2019年5月 1日更新

(写真左)科学教室にて
(右)長門市で行った環境・エネルギー講演会の様子です。
山口大学(その他の写真)  

新元号”令和”となりました。 新しい元号と共に心機一転がんばりましょう!

トピックス@
山口県では、山口大学をはじめとする大学・短大・高専と自治体、県内企業が協力して学生の県内就職率向上の取り組みをスタートさせました。 文部科学省の「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」に採択されたプロジェクトで、中小都市が分散しそれぞれが独自の文化、産業構造を持つ山口県の特徴を生かしつつ、若くて優秀な人材の県内への定着を目指します。                               
詳しくはこちらへ  (山口大学地域未来創生センター COC+事業推進本部)
やまぐち未来創生人材育成・定着促進事業
〔 地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)〕
YAMAGUCHI FRONTIER LEADER

 

トピックスA
近年、小中高等学校理科(物理分野)  で活用できる教材開発並びにカリキュラム開発に力を入れています。論文または動画として公開しているものも多数あります。ぜひ、ご活用ください。                                 詳しくはこちらへ
    

      重 松 研 究 室 紹 介 (代表 重松宏武)      ◆ 問い合わせ先 ◆  
受験生並びに
高等学校進路指導担当教諭の方へ
私(重松宏武)が所属する教育学部理科教育講座では将来、小学校(特に理科に関する高い指導能力を持つ)、中学理科、高校理科の教員を目指す学生さんの教員養成を行っています。理科教育講座、教育学部、山口大学に関すること、受験に関するさまざまなご質問をお受けしております。お気軽にご連絡ください。 
                過去に頂いたご質問に対するQ&A及び卒業生の採用状況
(個人的意見なのですが、ぜひ、『物理好き』な学生さんの入学を強く、希望します。一緒に『物理の面白さ』、『物理を学ぶ大切さ』を児童、生徒、そして、社会に伝え広めましょう!)
在校生並びに他大学大学生の方へ 重松研究室では共に学び・共に研究し・共に遊ぶ研究室メンバー(大学生・大学院生)を大募集中です。教育学部の学生さんに限らず、将来、中学理科や高校理科(物理)の教師を目指す現在、理学部または工学部所属の学生さんの大学院からの入学も大歓迎です
理学部・工学部相当の実験を中心とした卒業研究、教育学部的な教職を念頭に置いた教材開発・カリキュラムを中心とした卒業研究のどちらにも対応します。高校生、及び大学生の研究室訪問も大歓迎します。お気軽にご連絡ください。
専門分野及び
キーワード
専門分野:物理学(特に回折結晶学、固体物理学、量子材料工学)、理科教育(物理分野)
キーワード:結晶構造解析、構造相転移、回折、フォノン、ソフトモード、誘電体材料、理科教育(特に小中高等学校で活用する教材開発。かつて日本人が得意としていた「ものづくり」に力を入れています。
現在の研究分野テーマ ○回折法(X線回折、中性子回折、放射光)を用いた誘電体の構造物性や相転移機構の解明
○無機材料やセラミックスにおける結晶構造解析・構造相転移
理科教材の開発並びに理科教育の推進(物理分野)
○地元地域に根差したエネルギー環境教育に関する実践的研究
               (http://physics.edu.shimane-u.ac.jp/energy/

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